「絶対にやり直す」という覚悟のある人を、仕事で笑顔にするための社会復帰支援事業
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公開日:2018年3月29日

先週末に採用が決定したのは16才沖縄女子。建設現場希望。
訳あって急きょ、愛知の氷室建設に連絡をしてOKを頂いてからチケットを取り、彼女が飛行機に乗って私がセントレアに迎えに行くまでの時間、19時間。

翌日、月曜から就労開始。
自ら現場職を希望して覚悟して来てはいるものの、誰も知り合いのいない土地での男所帯という慣れない環境に、「帰る」と泣きじゃくった火曜の朝。

でも、皆が彼女を特別扱いせず、それでいて孤独にならないよう気を配ったり声をかけてくださるおかげで、今日は4日目。頑張ってます。

この受け入れに、実は私自身が迷って疲れていました。
私は何をどこまでやるんだろうかと。

彼女の沖縄での身元引受人&私への依頼者と電話でやり取りしているのですが、その方から「晶子さんはミカさんのときに、後悔していることはありませんか?」と聞かれました。
それに対し私が「彼女は、我が家にいても孤独だったんじゃないかなって。もう少し会話していたらなと思います」と答えると、その方は「自分も、後悔したくないって思います」と言っていました。
奇しくもその日は2年前、むすめっちょが初デートの夜に「もう家へは帰らん」と電話をしてきた日。

それでむすめっちょに会いたくなり、昨日仕事帰りに顔を見に行きました。
“今日は2年前のあの日だよ”と話すと、彼女は赤ん坊を抱っこしながら「あ、本当だ!そんなこともあったねえ~、なつかしいねえ~~~」というので、「“なつかしいねえ~”じゃねえよ」と言って笑いました。

ありがとう。
この会社は、キミやキミと似た人たちの過去を価値に変えるためにつくったんだってこと、忘れてた。
みんなキミだと思って、本気で向き合えばいいんだと気づいた。
私もキミたちも、一人じゃない。
いずれすべてネタに変わる日がくる。

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三宅 晶子
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