「絶対にやり直す」という覚悟のある人を、仕事で笑顔にするための社会復帰支援事業
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公開日:2017年12月16日


昨日の午後、名古屋拘置所に拘留中のTさんに面会に行きました。
Tさんは当社の人財第1号で、この1年で2回目の逮捕です。

弁護士さんからの事前の連絡によれば、本人が前の職場は人間関係が面倒だと言っており、更生保護施設に入って職を探すことを希望しているとのことでした。

Tさんの顔色の良さを見て、まずは安心。

「私に何も言ってくれなかったことが、私は寂しいし悲しい。
仕事場で、色々と不満はあったと思う。

でもね、1度目に逮捕されたとき、夜中だったけど社長がすぐに迎えに来てくれたでしょう?1回目のときも2回目のときも、周りの人たちは
”あの人は飛んだわけじゃないと思う。ちょっとサボったら戻りづらくなって、その辺にいるだけだと思う”
って、あなたのこと信頼しているんだよ。ナオトさんなんてあんなに心配して・・・」

話しているうちに涙が溢れてきて、私は
「こんなふうに人との関係を切ってはいけないんだよ!!バカヤロウ!!!!」
と、怒鳴っていました。

私の顔色を窺うような、こどものような顔をして、時折涙を浮かべて話を聞いていたTさん。
最後、聞こえるか聞こえないかくらいの声で、「携帯も借りたままになっているし、すぐじゃないかもしれないけど、社長には謝りに行きます」と言っていました。

出逢いとチャンスは重要だけど、私も含めあなたに関わる人は、あり方を見せることしかできない。
どんな環境で生きてこようが、自分の人生は自分の責任と決めるだけ。
覚悟を決めたときに、人は変われる。

この記事の著者

三宅 晶子
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